2024年、本年もよろしくお願いいたします。

おはようございます。

いかがお過ごしですか?

さて、いつものように「あけまして・・・」とご挨拶をしなければならないところ、年始から能登で大変なことが起きたので「全然、めでたくない!」と思って、書き換えました。

昨年、個人的には「エエ年」やったのですが、世界的には、報道を見る限り「ぜんぜんエエ年じゃなかった」ですね。改めて争いごとの悲惨さを目の当たりにし、また、同時に、何もできない無力感を感じざるを得ない一年でした。

自分自身は相変わらず順調に過ごしていましたが、何度か「浮かれてる場合じゃない」と自分に言い聞かせることがありました。電気ガス水道のインフラに何の不安もない環境で「何を食べようか?」と選択肢があり、さらにイッパイ呑んで毎晩爆睡できることがどれだけ幸福なことか!と。それは、能登の震災を見て、今年も引き続き「浮かれてたらアカン」と思わされる新年です。

人生のEpisode3のテーマは「浮世離れ」でしたが、離れることなんかできない現実にモヤモヤが募ります。

せめて、身近な人に迷惑を掛けず、少しでもお役にたてる日々を過ごすこと。それが、今の自分の「精一杯」やな、としみじみしながら新年を迎えました。

今年もお世話になります。

何卒、よろしくお願いいたします。

堀井弘三

1961年11月16日京都市生まれ|職業:10名~100名規模の中小企業経営者のマネジメントコーチ&若手クリエーターのプロデュース|現在、モバイルによるワーケーション=京都~大阪~金沢~福岡の4か所を拠点として全国を放浪中|5時起床23時就寝+昼寝90分のルーティンが定着|朝6時と夕6時の12時間サイクル2食生活|よって会食はオンライン限定(ただし、日本酒5合を飲んでも平気な酒豪との会食を除く)|相変わらずプレゼントはするのももらうのもキライ|最近、記憶がどんどん消えていく&記憶できないことが加速度的に進行中で周りに迷惑をかけることが多くなってきたけど、それも人生と開き直っている|2031年、70歳の誕生日に完全引退予定(2024年1月更新)。